No Room for Squares!

街と猫と追憶を撮る

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

特別天然記念物

秋田県に住む人は、そんなに驚かないそうだが、ニホンカモシカと対面。 花の写真を撮影しようと国道の休憩パーキングに入ったところ、何かの気配が・・・。 彼(?)はつぶらな瞳でこちらを見ておりました。あまりのことに写真はブレてしまいました。 photo …

名残り

「看板を覆う錆が、かつての店名を浮き上がらせ・・・」 「ローカル百貨店の1階。もうここには・・・」 秋田県北部の地方都市を歩いてみた。商店街の多くはシャッターが閉じられている。 もう何年も前に閉じられたような店がそのまま放置されている。 土曜…

リゾート

さて、ここはどこでしょう? photo by Canon EOS10D

頂へと続く道

山の頂にある小高い丘。 晴れ渡った空の下、道は続く。 photo by Canon EOS10D

ベンチ

誰もいないベンチ。 それは、いつもの光景。 photo by Yashicamat124G

出番待ち

柔らかな陽を浴びて、一時の主を待つ photo by Yashicamat124G

時を繋ぐ

昼と夜。全く別物に見える二つの事象は、なだらかに連なっている。 生と死が連続しているように。 photo by Canon EOS40D

小休止

日は傾き、老婆はつかの間、身体を休める。 長い一日もあと少しで・・・ photo by Yashicamat124G 写真ブログが沢山あります こちらも 人気ブログランキングへ

道具

今日は小休止。お気に入りの道具を紹介。 マッキントッシュのアンプ。JAZZを骨太に鳴らす男臭いやつ。15年もののJBLと共に夜の友達。 ヤシカの二眼レフ。某カメラ店のジャンクコーナーに1980円で転がっていたやつ。 露出計もほぼ正確に動いています。一…

彩り

僕は街頭などでちょっとしたシーンをスナップ風に撮影することが好きだ。これを秋田県のような田舎でやることはちょっと困難を伴う。 田舎の人は大らかな面もあるが、ある方面では都会よりもシビアである。例えば、写真を撮るという行為。 趣味で写真を撮る…

ローアングル

今週末に撮ったブロー二は、秋田県内の老舗写真店に現像に出した。 ここは自家処理の店の為、田舎でありながらリバーサルのスピード処理が できるのだ。この通り、1日で受け取ることができた。 一方、先週「カメラのキタムラ」に出した分は、中10日かかる…

眼差し

見ているのか、あるいは見られているのか photo by Canon EOS40D

橋の向う側

橋を渡った先にあるもの。そこから見えるもの。 photo by Canon EOS10D

知らせる

下ノ畑二居リマス 用意できるもの これまで僕は、フィルムの現像を「キタムラ」にお願いしていた。 富士のリバーサルならブロー二判でも、中2日で受け取ることができた。 ところが、秋田県内の現像拠点が廃止されたとのことで、6月より何と「中10日」で…

装い

美しいものは、ただあるだけで美しい photo By Canon EOS40D

流れる

林を抜けると、その滝はある。 苔なす岩肌をすべる清らかな水。 photo by Canon EOS40D

集う場所

photo by Yashicamat124G

砂山

photo by Yashicamat124G

寄り添う

穏やかな海岸にて (スクエアな画面が好きなんですが、後処理で四角くすると 何か感じが違いますね。最初からスクエアなカメラで撮れば良かった) photo by Canon EOS40D

還る日まで

もう戻ることのない、かつての主を待ちながら。 土へと還ってゆく。 photo by Canon EOS10D

青と白2

日に日に濃さを増す空の青み 抱かれるかのごとく白い羽根 photo by Canon EOS40D

青と白

日本海に干される烏賊。 空の青さは、日を追う毎に濃く染まっていく。 そこに、あたかも泳ぐように。 photo by Canon EOS40D

交差の瞬間

二度と会わぬ人 photo by Canon Powershot G1

色褪せるまで

photo by Yashicamat124G

観衆

誰が為に彼は歌う photo by Yashicamat124G

漂う

東北地方で大きな地震。 秋田県もかなり揺れる。 photo by EOS40D

時を刻む

かつては時を刻んでいた時計たち。 photo by Canon EOS10D

灰色海岸

もうすぐ夏がやってくる。 でも、そこはまだ灰色の世界。 photo by Yahsicamat124G