No Room for Squares!

街と猫と追憶を撮る

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

店先の光景

盛岡市中心部のアーケード街にある八百屋さん。elmaritは、立体的に浮き上がるような描写が特徴かと思う。以前常用していたBiogonは、立体感よりもシャープでくっきりとしたコントラストが特徴だった。どっちが良いかといえば、どっちも良いので質が悪い。そ…

5980円で温泉三昧

消費税値上げ直前の週末、庶民の娯楽環境が悪化する不安のなか、かつてない格安温泉を発見し行ってきた。秋田県仙北市、田沢湖高原にある「ハイランドホテル山荘」である。田沢湖にほど近く、更に奥に進めば乳頭温泉があるという立地条件。驚くベき価格は、…

井戸

仙台の「いろは横丁」の中には、井戸が設置されている。かなり古い井戸のようで、それが単なるオブジェではなく、実際に実用されている点が素晴らしい。緑の井戸ポンプに、赤いバケツ。その取り合わせも味がある。Leica M8 / Elmarit 28mm (4th)

街道

宮城県大崎市の松山地区。かつては、仙台藩伊達家の重臣茂庭家の城下町として栄えたそうだ。今は、往時の繁栄が嘘のように地味な町となっている。それでも、通りを見ると、「これがかつての街道だな」と分かるのは不思議である。街道には、時を超えて受け継…

春のスプレー

春が来た。そう思う。桜どころか未だ梅も咲かない東北の地。でも、野良ニャンコは、ちゃんとスプレーをして、恋の季節の準備をしている。間違いなく、春はそこまで来ているのだ。それにしても、派手なスプレーだこと。EOS 6D / EF24-105 F4L

昭和へのタイムトンネル

この写真も仙台の小路で、昨日とは別の「壱弐參(いろは)横丁」という所のものだ。この「いろは横丁」も古い横丁で、外から見るとバラックを組み合わせたような形状となっている。この内部は、昭和のままであり、さしずめ昭和へのタイムトンネルのようであ…

東市場の路地を抜けて

仙台には、こういう古い屋根付き路地が多く残っている。かつては、市場だったり、食品街だったりしたのだろう。近代的なビルに囲まれた街の中心にこんな通りが残っているのは、すごいことだと思う。僕は、こういう通りを見ると、とにかく中に入る。そして路…

買物中

若い女の子たちに、キャリーバッグが流行ったことがある。今でも、それなりに流行っているかもしれない。あれを見る度に、吹き出しそうになる。写真のようなキャリーバッグ(手押し車)を連想するからだ。世代的には半世紀の隔たりがギャルと老婆。それでも…

東鳴子の夜は静かに耽るのだ

夜の帳が降り、夕食の時間となった。宿での食事や、自炊や持ち込みという方法もあるし、出前だって可能だ。でも今回は素泊まりの外食を選んでいた。東鳴子での外食は選択肢が限られる。居酒屋「おふう」か、食堂「千両」か、焼肉「八兆」の3店でほぼ全てだ…

東鳴子温泉にハマるの巻

鳴子温泉は古くからの温泉地で、知名度も高い。ホテルの数もそれなりに多いし、歓楽街とまではいかないものの、飲食店や土産物屋もある。今回紹介する「東鳴子温泉」は、いくつかの温泉と合わせ「鳴子温泉郷」を名乗るが、厳密には鳴子温泉とは全く別の温泉…

哀しきメビウスの輪

回転遊具は、どれだけ廻ったとしても、どこにも到達しない。例え、地球一周分の回転をしても、現在地から一歩も移動できないのである。そういう宿命を背負っている機械といえるのだ。出発点は到着点に変わり、到着点は再び出発点になる。それを延々と繰り返…

夢の続き

またまた化女沼レジャーランドに行って来た。今回の写真はEOSで撮影し、LightRoomで暖色に振った現像処理をしている。普段は、こういうことはしないけれど、こういう被写体の場合、EOSのお役所的な(堅実だけど面白みはないことの例えで、悪意はありません)…

室内の花・・・with 8na8na-club

昨年に続き、3月も半ばを過ぎたのにも関わらず、外には雪が残っている。九州では桜も開花という声も聴こえるものの、こちらでは梅の気配もない。先日、とある所に行った際に、室内に置かれた鉢植えの花が咲いていた。薄暗い室内には、白い雪に反射した光が…

岩出山の町並み

宮城県・岩出山の森泉酒造前。岩出山は、伊達政宗が本拠を構えていた地で(その後仙台に移動)、歴史ある町なのである。岩出山城の跡地も残っているし、有備館という立派な学問所は現存している(現在、修復工事中)。あとは町全体とは言わないが、写真のよ…

ノーファインダーと老人

良い顔をしていらっしゃると思う。ノーファインダーでの撮影だが、結構難しかった。僕は、こういう場合、人物を手前に配置することが多い。ちょっと落ち着かないものの、いつもと異なる構図もたまには良い。Leica M8 / Elmarit 28mm (4th)

スキヤキ

ご馳走の定義は、人ぞれぞれだと思うが、僕のなかでは、「スキヤキ」こそがご馳走の王者である。ちょっと前のことだが、縁あって上山温泉の旅館にて、「やまがた牛のすき焼き御膳」コースの宿泊を格安にてゲットした。さすが山形牛、とろけるような美味であ…

春を待つ

2月の後半は、もう既に春は到来したのではと思わせる日々が続いていた。雪のことは頭から消え去り、心身ともに春モードになっていた。ところが、3月に入ると時間が逆戻り。連日天気も雪模様で、屋根には、どっしりと雪が積もってしまった。営業中の看板を…

夜の城@昼間

少々くたびれたイスとマット。夜の光の中で見れば、ゴージャスに見えるのかもしれない。だが昼間の姿は、いつも奇麗に化粧しているママさんのスッピン姿を見てしまったようであり、見てはいけないものを見た、そんな落ち着かなさを感じさせる。Leica M8 / El…

マクロの水槽

水槽は家人の趣味で、正直なところ僕はあまり興味を持っていない。以前はマクロレンズでパシャパシャと撮影して遊ぶこともあったけれど、現在は見ることさえも少なくなっていた。今回は、久し振りのマクロレンズでの撮影である。以前より、いくらか上手に撮…

平和な店先にて

写真に特別な意図はないし、これを以て「作品」などと言うつもりもない。ただ単に、店先のこういうモノが好きなだけである。この日、通りがかったお婆ちゃんが立ち止まり、撮影が終わるまで待っていてくれた。お礼の会釈をすると、お婆ちゃんは、ニコニコと…

山形花小路・昭和の飲屋

山形市の花小路。昭和初期に形成された遊郭の流れを汲む飲食店街であり、昭和の匂いがプンプンするレトロな飲み屋さんが多い。事前のリサーチが甘く、場所が良く分からずに探索に時間がかかってしまった。しかも季節外れの雪模様。湿った雪にびしょ濡れにな…

ビフォーアフター

土曜日は出かけていたので、日曜日の今日、やっとじっくりとEOS6Dの設定とかテストをした。Wifiも一応設定し、GPSも設定した。期待したGPSは、やはり携帯電話とかと比べると一段使い勝手が劣る。GPS認識にも時間がかかる。この辺りは実際に使ってみないと分…

EOS 6Dを購入した

2009年10月より、EOS 5D Mark2を使ってきた。足掛け4年半。思い起こせば、最初に買ったデジタル一眼は、EOS10Dだった。それ以来2機種を同時に保有した時期もあるものの、→EOS40D→EOS5D→EOS5D Mark2と買い替えてきた。当然製品のライフサイクルの余りの短さ…

修理を頼むとしたら

靴とか鞄とか傘を修理してくれる、そういうことだと思う。無機質な看板よりも、こういう看板を掲げるお店の方が信頼できる。確かに技術を持っているのではないか、そう感じるのである。ここに、カメラとかレンズの絵が描いてあれば、相談に行くと思う。Leica…

街角ブルース

調べたところ、それは2008年9月のことだった。この建物を前回に撮影した日時のことである。非常に味のある建物で、「釣具と盆栽」の店。自分が好きなことを、そのまま商売にしたとしか思えないお店で、とても惹かれたのだった。それ以降、気にはなるも…

村上まち歩き・ラスト

村上編は今回で終了。本当は黒壁の素敵な通りがあるのだが、時間の関係で今回は行くことが出来なかった。味噌屋さん、路地、そして古い旅館。モノクロが似合う街である。もう少し人が歩いていれば、更に面白い街になると思う。Leica M8 / Elmarit 28mm (4th)

村上まち歩き・商店街編

村上の商店街。想像通りのシャッター通りである。勿論、現役バリバリのお店もあるので、廃れたところばかりに着目して撮影している側面もある。でも何故か、僕はこの村上の寂れた商店街に退かれるのである。Leica M8 / Elmarit 28mm

鮭鮭鮭

前述の通り、村上は鮭の加工が盛んである。今回、ちょっと勇気が出ずに買わなかったけど、「鮭の酒浸し」なるものもあった。乾燥した鮭の切り身を、鮭で浸して戻すのである。しかもお店での説明書を見ると、「大吟醸」で戻すこと、とあった。お酒であれば何…

村上まち歩き

新潟県村上市。鮭が遡上するので、昔から鮭の加工文化で有名な街である。古い町並みが残る黒壁の街としても注目されてきている。そして、タイムリーな話題としては、ソチオリンピックで銀メダルを獲得したスノーボードの平野歩夢選手は、この村上市の第一中…