No Room for Squares!

街と猫と追憶を撮る

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

僕だって分からない

まず何の店なのか不明だ。 色々なものを売っているらしい、貸し自転車があるらしい。その位しか情報がない。 では、どうなっているか覗いてみれば良いというかもしれないが、ちょっとその勇気はない。 所在地は、秋田県角館。武家屋敷通りの外れ、思いっきり…

Seven Steps to Heaven (天国への七つの階段)

日曜日は晴れの予報だったが、朝はどんよりとした曇空。 でも昼前から急激に天候が回復し、久しぶりの青空が姿を現した。 近くの海まで日光浴に出かけて、見つけたのがこの階段。 釣人が堤防に昇るためのものだろう。まるで青空に昇るための階段のようだった…

スナップして気づいたこと

先月も同じ場所で撮った写真を掲載したが、盛岡市内のビルの壁面に張られた本屋さんの広告。 その前を歩く人を撮ると面白い感じになる。今回は望遠で少し圧縮効果を狙ってみた。 でも、言いたいことはそこではない。 最近のデジタル一眼レフはISOオートとい…

鉛温泉 藤三旅館

岩手県花巻市にある「鉛温泉」。気になってはいたが、初めて日帰り入浴でお世話になった。 藤三旅館さんという川沿いに建つ老舗旅館。湯治部と旅館部に分かれ、湯治での長逗留も可能な本格旅館だ。 なにしろ館内の温泉は全て源泉掛け流し。6種類のお風呂が…

蔦の絡まる階段

地方都市の場合、営業を休止された建物が、そのまま引き継ぎも解体もされず、放置されていることが多い。 たちまち解体するのも勿体ない、そもそも営業休止するくらいだから、解体費用も捻出できない。 かといって、次の営業先が見つかることはまずあり得な…

飲み屋二景

同じような写真ばかりで恐縮である。 ちょっと前に、閉店した居酒屋の写真を掲載したが、今回は渋い飲み屋街。 秋田市内にこんな飲屋街があるなんて初めて知った。 昼間は、当然営業している店はないので、ショートカット道路として通る人しかいない。 夜は…

The 商店

商店といって、いの一番に頭に浮かぶのは、やはり「八百屋さん」だと思う。 肉屋さんも、パン屋さんも、電気屋さんも、布団屋さんも、時計屋さんも、皆大事だと思うが、 何といっても八百屋が商店の王道だ。 店の前に、毎日毎日、商品を野菜を陳列し、「いら…

看板三景

日曜日に珍しく、36枚撮りのフィルムを一気に撮り切ったので、残りをあと1~2回掲載したい。 ちょっと駄作気味だが、お気に入りのコンタックスでの撮影。 ネガフィルムを見て、写りがちょっと違うと分かるのは、35ミリ一眼ではコンタックスくらいかも…

居酒屋どもが夢の跡

秋田駅から徒歩圏内の路地を求めて彷徨ってみた。 途中喉が渇いたので、CAFEとまでは言わないが喫茶店を探したが、なかなか見つからない。 見つかるのは、ラーメン屋さんと飲み屋さん。 飲み屋さんは、営業している店と同じ位の数の、営業していないお店が見…

もう一つの倉庫~酒田倉庫

この建物は、旧仙台食料事務所の酒田倉庫であり、通称はそのまま「酒田倉庫」だ。 酒田市(山形県)には明治時代の米倉庫である「山居倉庫」があり、そちらは現役であり、その一部が観光施設にもなっている。 木造黒壁の倉庫は、見た目も風情があり、文化財…

昼下りの路地

日当たりの悪い路地の一部だけに強烈な光が振り注ぎ、古いカメラでは対応できない位の明暗差を作っていた。 椅子やオシボリを干しているスナックの2階は住居になっている。その奥からは魚を焼く匂いが漂っていた。 何処からか微かに聴こえるラジオからは、…

有楽町

社会人になって最初に勤務した地は、有楽町だった。 所詮は新人サラリーマン。でも、日本の中心で仕事をしているようで誇らしかった。 僕にとっての有楽町は、職場とガード下の飲み屋さんと映画館のイメージが強い。 さて、写真は秋田市の「有楽町」。秋田に…

街中の狐さま

稲荷神社が好きで、見つけるとよく撮影する。 京都に住んでいるときは、伏見稲荷によく行った。あそこの不気味なまでの神々しさは驚くほどだ。 泉鏡花の世界そのものだと思った。 秋田では稲荷神社は、秋田市内で見つけることができる。規模は小さいが、神秘…

洋館

秋田県横手市で見つけた素敵な洋館。 「旧日新館」といい、明治時代の米国人教師住宅とのことだ。 明らかに洋館なのだが、外壁が和風っぽい感じもあり、妙な味わいがある。 ちなみに個人所有の建物で、内部公開は毎週水曜日のみである。 なんでもかんでも古…