No Room for Squares!

街と猫と追憶を撮る

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

闇に浮かぶランプ

かなり昔のランプ。明日掲載する「とある場所」で見つけた。ランプに限らず照明というものは、闇を照らすために作られたものだ。でも、このランプを見ると、むしろランプ自体が闇に浮かび上がっているかのようだ。 LEICA M MONOCHROME(CCD) / SUMMICRON M35mm…

ローカル鉄道の夕焼け

夕暮れに通りがかったローカル鉄道の線路。見事な夕焼けだった。ここに列車が来れば最高だけど、次の列車まで一時間近くあった。そうは問屋がおろさないものだ。 X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

夏休みの思い出(猫の夏休み)

毎年、毎年、蝉を捕まえることに執念を燃やす我が家の猫。窓ガラスと網戸がある以上、捕まえることは不可能だと思う・・・。以前に部屋に侵入したオニヤンマを瞬殺したことがあり、虫取りは彼のライフワークだ。猫の夏休みはまだまだ続くが、恐らく捕獲は不…

アナログな細工看板(百年前の電光掲示板)

正面から見ると店名が見え、それ以外(左右にずれる)では「呉服タンス」の文字が見える。ネオン看板や液晶看板では簡単な話だが、これを木工でやっているところが凄い。偶然発見したのだけど、正面に来た時に文字が変わった際は、本当に感動した。 LEICA M …

藪の中のキャデラック

アメ車には明るくないので、これが本当にキャデラックかどうかは分からない。でもそんな僕が、ぱっと見て「キャデラックではないか」と思う時点で、キャデラックの勝ちである。象徴としてのアメ車である。その象徴は、今は秋田の山間集落のはずれで、薮の中…

文豪の煙草屋

青森県深浦町の古い煙草屋。もう営業はしていないが、そのままの姿で保存されている。向かいには「ふかうら文学館」があり、そこはかつての旅館であり、小説「津軽」にも登場する太宰ゆかりの旅館なのである。太宰は旅館から歩いて向かいの煙草屋に煙草を買…

夏になると青森深浦でイカを食べる

青森県深浦町の福寿草という飲食店。夏になると、ここに行き「いか刺し定食」に「いか焼き」を追加してランチを食べる。今回は快晴とはいかず、霞んだ空になってしまったが、いかを干す光景も楽しみにしている。 X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

猫からの暑中見舞い

我が家の猫から挨拶があります。「暑い日が続くけど、無理すんにゃ」とのことです。ちなみに我が家では、家の裏の方で「朝の3時45分」から耕運機を動かす馬鹿がおりまして、猫も人間も寝不足となっておりました。田舎ゆえ百歩譲って5時を回っていれば、…

青池光る

誤解を招きやすいので、ここで一応整理しておく。「青池」は、白神山地内の「十二湖」と呼ばれる一帯にある池のことである。それに対し北海道の美瑛町にある池(macのデスクトップピクチャーで有名なあれ)は、「青い池」である。今回行ったのは白神山地の「…

シングルモルトの時間

バーで少し良い酒を飲むとき(滅多にないけど)、特にシングルモルトのスコッチウイスキーを飲むときの話だ。そのままストレートで飲むか、あるいはトワイスアップで飲むか、随分と悩む。トワイスアップは、常温のウイスキーと常温の水を1対1で割ったもの…

にゃんこ三昧

ある日の秋田市にて。沢山の猫を見かけた。繁華街には多くの猫が生きている。この猫たちはなんども撮っているけど、最近は35ミリ相当のレンズでも寄れるようになってきた。 X-PRO2 / XF23mm F1.4R

さんさ踊り実演

盛岡市内で「ゆかた祭り」的なイベントが開催されていた。「ゆかた祭り」自体は時間の関係で見ることは出来なかった。写真はイベント前に行われた「さんさ踊り」の実演。・・・。僕の技術では、レンジファインダーで撮ることには無理があった(+牛乳の影響…

驚愕の牛乳〜くずまき高原牛乳

前エントリーで書いた「お腹を壊した」真相である。岩手の「葛巻町」に遊びに行った。本当は盛岡市に用事があり出かけたのだ。早めに出発したので、先に葛巻の町まで行ってみようと思いたった(結構遠かった)。そこで見つけた「くずまき高原牛乳」。旨そう…

心象の花

ある日の僕の心象を表現した花である。通常、こういうものは種明かしをしないものだ。でも僕は親切なので、あっさりと心象を説明する。これは岩手県某所で撮影したものだ。ここ数週間は満足な撮影ができず、写真の出来も悪く、フラストレーションが溜まって…

7月のコルトレーン

(個人的な妄想意見なので、ご容赦下さい) ジョン・コルトレーンが亡くなったのは、1967年の7月17日だ。古くからジャズ喫茶では、7月をコルトレーンの「月命日」と称し、コルトレーンのアルバムを掛けまくるという習慣があった。今でもやっている店もあると…

死神という名の酒

これはパロディー酒ではなく、島根県邑南町という小さな町にある「加茂福酒造」が造る立派な酒である。西日本豪雨の被害に遭われた岡山か広島の酒を呑んで応援しようという一環だが、手に入ったのが島根だった。島根県も被害にあっているので、これでよしと…

こういう食堂に私は行きたい

地方の町の、小さな食堂。ストーブの時期でも無く、エアコンを入れるまでもない季節。近所のおばさんとか、家族が出かけてしまった旦那さんとか、電気工事中の職人さんとか、そういう人たちが食事をしているような食堂。ほっぺたが落ちるほど旨いわけでもな…

鏡に映った晴れ間

東北地方の七月の日射量は、とても少ないようだ。毎日雨か曇りのはっきりしない天気が続く。この14日は久しぶりに晴れ間が見えて、東北地方南部が梅雨明けしたそうだ。僕が住み秋田県も、もうすぐ梅雨明けとなるだろう。豪雨被害で大変なご苦労をされている…

大沢温泉の大露天風呂

大沢温泉の大露天風呂、「大沢の湯」。決して他人がいるときに写真を撮ってはいけないし、カメラを向ける行為もしてはいけない。特に女性専用時間(夜間)には近づいてもいけないし、露天風呂に面している部屋はカーテンも閉めるべきである。大沢温泉は、公…

豪雨被害にあわれた方にお見舞い申し上げます

平成30年7月豪雨の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。豪雨から一週間が経過しました。極めて広範囲に甚大な被害が発生し、死者二百名を越す大惨事となってしまいました。行方不明の方も大勢いらっしゃいます。幸いご無事であった方も、元…

見落とされていたバス停

なかなかの物件だ。よく通る場所なのに見落としていたものを偶然発見した。バス停の待合所に違いない。使われている形跡はないし、バス路線が廃止になったのかと周囲を見渡せば、すぐ近くに新しいバス停が出来ていた。待合所はなく、ただ標識だけが立ってい…

たのむとまれ

事情も意図も良く分からないが、気持ちだけは思いっきり伝わる。分かったよ、停まるよ。というわけで岩手金ヶ崎町で見つけた標識。地べたに置かれた道路標識、これ交差点なので直進(写真でいう手前咆哮)も出来る筈だけど・・・。 パトカーも普通にここで停…

もしかすると、これが本物の武家屋敷

岩手県金ヶ崎町には、武家屋敷通り(地割)と、屋敷が数多く残る。その殆どは非公開で、地図等には記されているが、「一般民家です。そっと道路から見て下さい」という慎ましさだ。最近では流石に幾つのか公開物件(飲食店含む)があるものの、この素っ気な…

ライオンのような咆哮

「グゥオー!!」とライオンみたいな咆哮をする我が家の猫。本当は単なる欠伸だけど・・・。 X-PRO2 / XF35mm F2R WR

その日の金ヶ崎は寒々としていた

東北の暑さ寒さに未だ順応できていない。6月の初めまではストーブを使っていた。そのストーブを片付けないうちに気温30度超えの日が訪れた。長袖のシャツをしまい夏に備えると、今度は気温16度前後の日が続いた。ポロシャツ一枚でいると鼻水が出るほど…

茅葺に雨が落ちる

西日本の豪雨被害は甚大なものとなってしまった。人に恵みをもたらすものが、時に凶器にもなる。このように美しい雨ばかりだと良いのに・・・。 X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

路傍の花に足りないもの

路傍に咲く花は、淡い色が似合うと思う。更に言えば、淡い色よりモノクロの方が似合うと思う。着眼点自体は悪くないが、僕にはそれを形にする能力が欠けているだけだ。 『8のつく日はwebにお花を』 LEICA M MONOCHROME(CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH

ガラス越しの光景

西日本の豪雨災害に、心よりお見舞い申し上げます。「夜目遠目笠の内」という言葉がある。今こんなことを言えば、セクハラで訴えられるかもしれない。今回はそのどれにも当てはまらず、ガラス越しに見るものを集めた。半径100m以内の範囲で撮ったものだ。ガ…

黒猫マダムの勧誘

いらっしゃいお兄さん。マッサージどう? 安くしとくわよ。よってらっしゃいよ。奥に若いニャンコちゃんいるから。 ・・・いえ結構です。 X-PRO2 / XF23mm F1.4R

おい新潟! ヤバすぎるんだよ!

最初に、言葉が乱暴になったことを陳謝したい。でも新潟県に行った際には、気軽に酒屋に入らない方が身のためだ。特に関東方面からの観光客が「お土産」でも買おうと、町の小さな酒屋さんに入るなんてことは・・・。今回も、自称「お土産」を買いに来ていた…