2017-01-01から1年間の記事一覧
2017年も、もうすぐ終わり。年末はバタバタしていて、あっという間に大晦日になってしまった。来年も概ね現在の姿勢のまま当ブログを運営したいと思っている。反省すべき点は、ネガティブな発言をすることと、誤字脱字が余りに多いことだ。写真の方は来年も…
爆弾低気圧に襲われるなか、由利高原鉄道の曲沢駅を撮影した。仕事の途中に通りかかっただけなので、短時間での撮影だ。気温はマイナス3度。雪はそれほど降っていないが、とにかく風が強いので、体感温度は更に低くなる。数年前に写真撮撮影用の手袋(グロ…
もう廃業してしまっているが、「鶴岡ホテル」である。詳細は分からないが、明治の建物で戦後は進駐軍も利用したという。洋風のホールがあり、ダンスホール代わりに使われたともいう。もちろん僕は内部に入ったことはない。この外観にやられてしまっていて、…
【iPhoneで撮った、のらくろサブレ】 鶴岡市(山形県)にある駄菓子屋さん、梅津商店である。手作りの菓子は家族で作っているそうだが、ホームページもあって通販もすることができる。カラー写真は、「のらくろボーロ」。のらくろ、というところが凄い。お母…
希望の政権交代と言われても、ここでは市井の人の心を打つことは難しかっただろう。詳しくは知らないので突っ込まれても困るが、「満員電車ゼロ」は少なくともこの街とは関係ない。そんなことを考えながら歩いたせいか、妙にダークな写真が多いような気がす…
所用があって盛岡に出かけた。冬の時期の日帰り、しかも用事もあるとなると、自由な行動が出来ない。せめて楽しみを見つけようと「鶯宿温泉」に立ち寄り、温泉街の写真を撮ろうと思った。鶯宿温泉は端的に言えば、東北のリトル(更にリトル)熱海である。大…
遠野ふるさと村にて。冬の午後、ふるさと村は閑散としていた。園内を散策していたのは恐らく僕ひとりだろう。園内を整備する年配のスタッフ以外、他には誰もいない。僕は目当ての白馬のいる厩にたどり着いた。当初、馬は静かにしゃがんで休んでいた。「こっ…
「掌から零れ落ちた何かを探す短い旅」と称す旅で、花巻の街をいつもより丁寧に、そしていつもは行かない場所も散策した。夜来香の餃子を買って鉛温泉に泊まった。次の日は老舗中華そばの「竹駒」で中華そばを早めの昼食に食べた。まだまだ花巻を歩くつもり…
岩手県遠野氏の宮守地区。国道283号線(釜石街道)と並走するように、一段小高い土地にある集落に道路が走っている。恐らくは国道283号線の旧道なのだと思う。その道は両サイドも立派な家々が立ち並んでいる。家々の隙間から光が差すと、その光線が道…
最終回と言っておきながら、番外編で続く。お前は大仁田厚か?と非難を受けそうだ。でもこれが本当に最後(というかオマケ)。花巻に行く度に悪天候に見舞われ、なかなか写真が撮れなかった銭湯である。宿で朝を迎えた時点では、雪が深々と降っていた。これ…
路地好きを公言し、気持ち的にはあらゆる路地を制覇したいとすら思っている。でも現実には奥まで行かず撤収する路地も多い。この路地もそんな場所だった。入り口の看板は好き者には堪らない逸品で、何回も撮っている。でもその奥には行かない。明確な理由な…
花巻の中華そば「竹駒」。一番最初に見つけた時は、もう営業をしていない店だと思い込んだ。木枠の窓枠が印象的な古い建物は傾いて見える、いや確実に少し傾いている。シンプルな小さい看板以外には何も掲示物がないので、暖簾が掛かっていなければ現役の飲…
餃子が出来る16時半までの間、花巻の路地を歩いた。何箇所か移動して歩いたのだけど、西日が傾く頃に歩いた記憶はないので新鮮だ。今日の写真は花巻市末広町という辺り。近くに昔の銭湯があり何度か撮っているのだが、何故か行く時行く時すべて悪天候。台…
便宜的に餃子「夜来香」の写真を最初に掲載した、実際には花巻に着いて、まず最初に向かったのは駅周辺の路地だった。一番最後の写真は、僕が勝手に名付けている「みな食堂の路地」である。もちろん、この路地は相変わらず素晴らしい。以前はその周囲を隈な…
毎月8日は「花の写真」をアップする日。詳細は下のリンクを参照。これ実は先週掲載した登米市の食堂のものだ。出窓状のガラスウィンドーに飾られた花。当初は古びた木枠が美しいと思った。よく見ると、一見無造作に並べた花が一定の調和を醸し出しているよ…
まあ僕の掌から零れ落ちたものなんて、こんなもの。その「こんなもの」が馬鹿にできないのだ。岩手花巻は、花巻温泉郷(鉛、大沢、台)が好きなこともあり、年間にすれば軽く10回以上は遊びにいく町だ。何度も遊びに行けば、その分その町に詳しくなると考え…
すくい上げたものが、両掌から零れ落ちる。ざるから溢れるように何かが落ちていく。勿論、手に入れることができるものもあれば、そうでないものもある。人生とはそういうものだ。でもここで僕が言うのはそんな大げさな話ではない。写真の話だ。ちょっとした…
先週は宮城の登米に行ったのである。秋田方面から登米に行くのには、鳴子温泉の少し先で栗原方面に分岐する山道を抜けていく。雪さえなければ快適な道である。帰りも同じルートを辿るはずが、ちょっとした手違いから道を間違えた。あとはナビ様にお任せする…
石ノ森章太郎ふるさと記念館前を通過したのは偶然だった。昨日掲載した食堂を撮影した後、旧・登米町に移動中に偶然発見した。当初、寄るまではないだろうと思ったのだが、そのすぐ近くにこのガソリンスタンド跡を見つけてしまった。つまり、このガソリンス…
これは!という食堂を見つけたとき、大抵それは営業時間外であることが多い。この日も、こんな食堂を見つけたのだが、お店も僕のお腹も営業時間外だ。結局二時間後、別の場所の普通の食堂で中華そばを食べた。別の場所の中華そばを旨かったけど、どうせなら…
石ノ森章太郎といえば、仮面ライダーやサイボーグ009などのSF少年漫画の大家である。僕は漫画には造形が深くないけど、豊島区の伝説的なアパート「ときわ荘」を巡る物語を聞くと胸がきゅんとなる。学生時代に「ときわ荘(跡地)」の割と近くに住んでいたこと…
江戸時代の登米は、伊達藩の支配下にあった城下町であったという。街中の区画も当時の原型から整備されてきたのだと思う。どういう区分けなのかよく分からないが、旧街道沿の通りには商店が数多く並び、立派な蔵や装飾が施されている。並走して走る通りや、…
「登米郡登米町」=「とめぐんとよまちょう」が、市町村合併により「登米市登米」=「とめしとよま」になった。シンプルなのか分かり難いのか。この地区の「登米」表記の名称の読み方は地元の人でないと分からないのではないか。つまり「とめし」の登米なの…
錆びたトタン、年季の入った木塀、文字の掠れたベンチ、横に並ぶ影。My favorite things.。 Sarah Vaughan - My Favourite Things LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH
ミラーに映った街は、単なる反射ではなくて、その奥に実際の世界が存在しているような気がする。今回の写真は、画面隅に余計な写り込みがあることも含めて、リサイズ以外は完全無加工である。特にライカで撮ったモノクロの場合、無加工であることは僕にとっ…
元々は、キッチンマットとして購入したマットを、床に置いた瞬間に猫が気に入った。ごろりごろりと、いつもそこにいる。いつの間にか、そのマットはリビングのフローリングの上、それもストーブの近くに敷かれ、猫専用マットとなったとさ。 LEICA M MONOCHRO…
今回、秋田県鹿角市から南下してきた街道は、国道282号線である。最終的には滝沢で国道から離れるのだけど、旅的にはこの「大更」が最終訪問地となる。荒屋新町を散策した時点では大雪を予想したが、八幡平市の平地は雪も溶けて晴れ間が覗いていた。ちな…
秋田県の北部、鹿角花輪の駅前は雪に覆われていた。この日、秋田市内に雪はほぼ無い状態だった。一口に秋田県といっても場所によって状況は異なる。撮影時点での気温は、大体マイナス三度くらい。風が吹いていなければ、凍えるように寒いこともない。ダウン…
荒屋新町で歩いた範囲は極めて限定的で、もう一時間くらい散策して昼食を食べて行きたい気持ちもあった。湯瀬温泉を出る時は車が完全に雪に覆われていた。今年はまだ雪道の運転に慣れていないし、3年目に入ったスタッドレスタイヤの性能にも不安がある。こ…
岩手県の旧・安代町(現・八幡平市)にあるJR花輪線の「荒屋新町」駅。地図を見ると、盛岡から八幡平を抜けて、この荒屋新町の辺りまで、JR花輪線と東北自動車道が並走している。自動車道は安代JCTで分岐する。右(東)に行けば八戸自動車道となり、八戸へと…