No Room for Squares!

街と猫と追憶を撮る

街:海外

香港を想う

今から5年前、2014年の6月に香港に行った。平和に観光をして、平和に帰国した。でも思えば、その時すでに香港市民の抑圧された怒りは沸点に向かっていたのだと思う。香港の書店には、「悪の独裁者・習近平」的な本が、山積みにされていたし、十数人の…

澳門客船その3:異界への出入口(終わり)

無意識のうちに、窓とか扉の写真がを沢山撮っていた。 澳門の建物は、内側が想像し難い。窓とか扉がその奥にある異界への出入口ではないか、そういう妄想を働かせていた。未だ写真は数多く残っているが、香港編に続く澳門編、ここで終わりにしたい。考えてみ…

澳門客船その2:路地迷宮

歩き切れない。それが澳門の路地である。どこに行っても、どの方向にも、面白そうな路地がある。その先に興味はあるのだが、どこまでも行けば現在地が分からなくなり、元の場所に戻ることができない。まるでドラクエのダンジョンみたいだ。更に進んで行きた…

澳門客船その1:世界遺産

中断していたアジア弾丸ツアーの写真、澳門編を再開する。全3回での掲載になる。タイトルには深い意味はなく、澳門には香港から船で行ったので、客船と付けだけだ。さて、澳門の世界遺産は、狭いエリアに密集していて、大抵のものを歩いて見て回ることがで…

香港特急その8(最終回):香港的食風景

香港編の方は、まだまだ写真自体はあるのだが、ちょっと飽きてきたので、ここ辺りで終わろうと思う。なおマカオ編は写真整理中につき、後日掲載したいと思う。さて、最終回は食べ物の写真。全てiPhoneの写真だ。これをブログに載せる意味があるかと問われれ…

香港特急その7:DEEP

治安が悪い国は除き、僕は割と路地の奥底や建物の内部に入っていくことに抵抗は少ない。でも今回は、ヘタレモードが発動され、腰が引けていたことを認めなければならない。この路地の奥に入っていけるだろうか?このビルの上に昇れるか?そんな場面が数多く…

香港特急その6:店先劇画

訪れる人と受け入れる人、その微妙なずれが楽しいのである。Leica M8 / Elmarit 28mm (4th) ほか

香港特急その5:Midnight Street

勿論、東京の街だって、夜中まで人で溢れてはいる。でも、アジアの繁華街の賑わいの質はそれとは異なる。東京はやはり「終電」という区切りがある。終電近くなると「ソワソワ感」が強くなり、それを超えると、どうしても「終わった感」とか「疲れた感」が強…

香港特急その4:車中於寸景

いつもの芸風に戻った。家人には、モノクロでは雰囲気が分からないと不評である。でも、僕にはこういう写真の方がしっくりくる。香港に行って、時間が十分取れるのであれば、とにかくトラムに乗って街巡りをすることをお勧めする。二階席から町並みを眺める…

香港特急その3:トラムが走る街

香港といえば、トラム(路面電車)である。僕は、国内外を問わず路面電車が走る街が大好きなのである。香港トラムはその中でも特別だ。2階建て車輛なのである。Wikiによると、イギリスとエジプトと香港の3カ所しか、2階建ての路面電車は走っていないそう…

香港特急その2:観光的夜景

写真については、大抵の場面でライカで撮影した。モノクロ撮影である。念のためRAW+jpegで撮っているので、後でカラー変換も可能ではある。だが液晶画面で確認できる画像はモノクロなのである。そんなモノクロオンパレードは後日にして、まずはEOSで撮った記…

香港特急その1

暫しブロクを休載していた。訳あって、香港とマカオに行って来たのだ。2泊3日の弾丸ツアーなので、慌ただしく彼方此方を駆け回った。結果的に、それこそ混沌の街香港には、ピッタリの旅行方法だったようにも思う。周知の通り、香港は英国から1997年に…

嘘 with 8na8na-club

8の付く日は、8na8na-clubで花の写真。何日か前に撮影しておけば良いし、モノクロばかりで色気のない僕のブログも華やぐに違いない。良い企画に参加させてもらったと喜んでいた。だが、東北地方では日に日に「花気」がなくなり、折角見つけても強風で撮影で…

路地至上主義

狭い路地に入り込むと、何が出てくるだろうかとワクワクする。 近所の路地でも、何度も行ったことのある路地でも、もちろんワクワクはする。 だが、知らない街の初めて行く路地のワクワク感は格別である。 いわんや異国ではあれば、いうまでもない。 知らな…

陳列

ランダムで、関連性は特にないが、ソウルのショップの商品陳列。 何となく眼についたものを撮っていたが、さすがに最後の1枚は格が違う。 EOS5D Mark2 / EF24-105 F4L

市場

ゴチャゴチャとした写真だが・・・。 ソウルの市場は、とにかく色々なモノがうず高く積まれ、常に人がせわしなく動き回っている。 ハングルが読めないので、余計にゴチャゴチャ感が募るが、何らかの基準に基づいて区画されてはいるようだ。 布屋さんみたいな…

北村韓屋村

ソウル中心街は近代的なビルが多く、新しい街だ。恐らくソウルオリンピックの頃に大開発が行われたのだと思う。 写真はソウル市内の伝統的な町並み、「北村韓屋村」。 実際に人も住んでいるのだが、景観保存地区で、観光地となっている。 坂道になっていて、…

Seoul Foods

これは僕の印象で、実際は違うのかもしれないが、ソウルの人はいつも何かを食べているイメージがある。 そこかしこに沢山の食堂や屋台があり、昼夜を問わず賑わっている。 伝統的な韓国料理の店は、日本人の感覚でいえば、かなり安く食べることが出来る。 街…

Seoul Signal

韓国ソウルに行ってきた。これが初めての韓国行きだ。 韓国ドラマは一度も見たことないし、韓流スターにも全く関心はない。 ただ、生活感と生命力に溢れる、お隣の国を見てみたかったのだ。 休みの期間と予算からして、正直、他に選択肢がなかったこともある…