No Room for Squares!

街と猫と追憶を撮る

街:千葉

私は愛の浮かし花

多分「浮かし花」と言うのだと思う。最初、浮いているので水上花とでも言うのかなと思った。すると松坂慶子の「愛の水中花」のフレーズが頭に浮かんだ。動画検索して閲覧してみると、これがとんでもなく色っぽかった。今の時代であればNGの色気だと思う。し…

旅の番外編:成田の朝の光

旅は終わったのに、何故か番外編が・・・。大仁田厚の引退かよ、と非難もあろうが、番外編(自体)はこれだけ。旅の初日に千葉の成田に泊まった。到着が遅くなり、計画していた成田山新勝寺の参拝(及び参道散策)は叶わなかった。夜の町で写真を撮るだけと…

とうとう旅のフィナーレ〜嗚呼、太平洋。

僕にしては、比較的長いこと引っ張ってきた旅シリーズ。出張で東京に行ったので、そこを起点に二泊三日の旅に出た話だ。二泊といっても、最後の一泊は東京に戻って、翌日の帰路に備えての宿泊だ。旅は実質的に成田に一泊して、次の日に銚子電鉄の終着駅、「…

銚子電鉄の旅③〜そして外川駅へ

いよいよ銚子電鉄の車輌が、仲ノ町駅に入線した。旧型車両特有の「キーッ!」という軋み音を立てながら列車は止まった。11月最後の金曜日、麗らかな陽を浴びながら、銚子電鉄は出発した。途中、犬吠埼灯台の尖頭がちらっと見えた。僕は鉄道マニアではないし…

銚子電鉄の旅②〜仲ノ町駅から銚子電鉄に乗る

とうとう銚子電鉄に乗った。秋田から銚子に行き、しかも銚子電鉄に乗るとなると、一泊二日では困難である。二泊できる今回のような機会が絶好のチャンスなのだ。予定より一本早い列車でJR銚子駅に着き、銚子電鉄には乗り換えせずに一度駅から出る。そして隣…

銚子電鉄の旅①〜チョートクの銚子ブルー

「東京から始まる旅」というシリーズを進めていて、まだ続くのであるが、「東京から始まる旅って、行っているのは千葉やんけ。区別もつかないのか田舎者が、このボケ」という趣旨のメールが来た。例によって差出人不明である。「東京の旅」ではなく、「東京…

東京から始まる旅④〜佐原の江戸情緒に弄ばれる

例によって言い訳させてもらう。前回の記事で「伝統的な街並みに日中に行っても、大した写真なんて撮れない」と書いたが、その通りになってしまった。最後まで懐に入れなかった。これだけの町だから、まあ普通に撮れば、それなりには写ることは確かだ。それ…

東京から始まる旅③〜佐原の日常サイド

実は京都在住時代に千葉の佐倉に何度も出張に来ている。佐倉出張の際は、前後に他にも行く場所が設定されているので、周辺を散策することもできない。だから成田(成田空港ではなく成田駅)とか佐原などにいつか行ってみたい思いが強かった。佐原は今や大観…

東京から始まる旅②:それでも成田の夜は更けてゆく

東京から始まる旅の第二回目(予告編から数えて三回目)。後で調べれば三日間(初日の会合出席時と行き帰りの移動を除くと、正味二日間)で、7万歩オーバーの歩行距離。流石に疲れた。帰宅後もクタクタである。さて・・・。 意図して成田に宿を取るのは、殆…

東京から始まる旅①:成田山新勝寺の参道は真っ暗だった

前回東京に来たのは2017年10月。凡そ一年ぶりであり、しかも今回は平日。富士フィルムでレンズのレンタルサービスを受けたいとか、ライカカメラジャパンでセンサークリーニングをしてもらいたいとか、ディスクユニオンジャズ東京でレコードを買いたいとか、…

いつか見たモノ

はるか昔に、通った道と通った駅。意外なことに、ほぼそのまま残っていた。恐らく僕が生きているうちに、ここを再び訪れることはないだろう。何故かしら、そう直感した。そう思うと何でもない風景は愛おしく思えた。 EOS5D Mark2 / Ef24-105 F4L

海ほたるにて

秋田から静岡の実家に帰省するという珍しいパターンを実践している。今回は、わざわざ一度千葉の木更津を経由して、東京湾アクアラインを渡って神奈川に入るというルートを取った。実は僕は、かつて木更津に住んでいたことがあり、「海ほたる」が気になって…