No Room for Squares!

街と猫と追憶を撮る

2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

静かな時間

木橋の上から海へと続く河口を望む。 周囲には、人の気配はなく、水も動かない。 音すら聞こえない(かのようだ)。 まるで、時間が止まったかのような錯覚を覚えた。 本当は、この橋自体を撮りたかったのだが、橋から見える風景に魅了されてしまった。 EOS5…

シャッターの下で枯れた鉢

酒田市の商店街。度々足を運ぶ場所だ。 最近は、映画「おくりびと」の関係で、観光客も増えたであろう酒田市。 それでも、商店街は相変わらずのシャッター通りだ。 閉鎖された店舗のシャッターの下で、鉢が枯れていた。 店と鉢は、運命を共にする。 EOS5D Ma…

落ちて土に還る

熟した果実の実が、地面に落ちていた。 勿体ないと思ったのだが、これが本来の果実の役目かもしれない。 まだ艶光しているが、やがて溶けて土に還っていくだろう。 EOS5D MarkⅡ / EF100 F2.8L MACRO IS

ニモのいる風景

水中写真など撮れる筈もないので、これは家の水槽をマクロレンズで撮ったものだ。 もうすぐ1年近く生きている「隠れクマノミ」だ。 ちょっと三脚を使い辛い位置に水槽があるのだが、手持ちで撮れるマクロレンズは有り難い。 家で写真を撮ることを楽しめてよ…

花芯

冬の間、雪で出歩けなくなり、写真が撮れないストレスを心配し、 新しいマクロレンズを導入した。 手振れ補正付きのマクロレンズだ。 ナマクラフォトグラファーを自称する僕にぴったりのレンズで、三脚を出すには大げさな場所でも 気兼ねなく撮影できるよう…

夜の廃校

由利本荘市の廃校「鮎川小学校」。 こじんまりとしているが、木造の美しい校舎の廃校だ。 わざわざ夜に訪れたのには、理由がある。 校庭の銀杏の木にイルミネーションをつけて、ライトアップしているのだ。 ライトアップ自体には興味なく、そこに浮かぶ校舎…

男の憧れ

日焼けサロンの広告に魅入る初老の男性。 逞しく日焼けした姿は、いつになっても憧れがあるのだろうか。 二眼レフを使用した日に撮影したので、眼を合わせる為に、1:1モードで撮影した。 GR-DIGITAL2 / 1:1モード

狐迷宮

街中にある名もない稲荷神社の狐。 そこだけ異空間のようでもあり、迷宮に迷い込んだような錯覚を覚える。 二眼レフを持って散歩すると、いつも眼に入らないものに引き寄せられる。 頭を垂れて撮影した。 Yashicamat124G / PROVIA100

海辺の二宮金次郎

海

秋田県男鹿半島で見つけた二宮金次郎像。 ここは、中学校だったようで、校舎は跡形もなく撤去されていたが、 校門や旗を掲げるポールなどが残っていた。 そして夕暮れの海をバックにした金次郎像。 こんな学校なら行ってみたい気がする。 EOS5DMarkⅡ / EF24-…

通路の先には

お隣の山形県酒田市では、土門拳さんの記念館があり、常時作品を見ることができる。 といっても、毎月見にいくようなものではないが、年に2~3回は行っている。 残念ながら秋田県では、なかなか本格的な写真展を見ることができなかった。 でも、最近、水中…

刺

サボテンの刺が、何かのネットワークのように見えた。 ただ、それだけだけど・・・。 本当は、念願だったサボテンの花を見つけ、撮影したかったのだが、 三脚が届かない位置にあった。 手持ちで強引に撮影したが、ブレブレだった。 その時のついでの写真だっ…

ピンク電話

ピンク電話といっても、そっち系ではなく、ピンク色をした電話のこと。 とあるところで見つけたのだが、辺りは薄暗く、妙に雰囲気があって惹かれた。 こういう場面では、カメラのノイズ大歓迎だ。 GR-DIGITAL2

托鉢僧

週末は、特に土曜日は風邪気味で体調が悪く、写真が撮れなかった。 日曜日は、若干出歩いたが、まだ本調子には遠い。 さて、写真は秋田駅前で見かけた托鉢僧。 京都に住んでいる時は、托鉢僧はよく見かけた。 皆、慣れたものでそっとお金や食べ物も手渡し、…

その昔の銭湯

僕が生まれた静岡の町は、銭湯はすべて温泉だった。 学生時代は、東京で風呂なしアパートに住んで、銭湯に通った。 写真は、秋田市内にある廃業した銭湯、 味のある建物で、営業していれば行ってみたい銭湯だ。 銭湯は歩いて行けることが大前提だが、秋田の…

落葉の居場所

先週は、落ち葉の写真ばかり撮っていたような気がする。 落ち葉とベンチの写真は、もう使ってしまったのだが、まだまだ沢山あった。 でも、さすがに少し食傷気味なので、4枚いっぺんに掲載して一区切りをつけたい。

枯葉ベンチ

ベンチが好きで、ベンチを見るとすぐに写真を撮る。 本来、ベンチは人が座るものだが、僕が行く公園等は人がいない場合が多い。 必然的に、誰も座らない寂しげなベンチの写真になってしまう。 冬になると、雪の影響で常に濡れていて、誰も座れなくベンチ。 …

池の畔にて

晩秋の雰囲気を求めて、公園を散策した。 秋晴れの一日だったが、太陽の勢いはやはり弱い。 ちょっと木陰に入ると、かなりの暗さだ。 池の畔の落葉、そして水の様子。 晩秋らしい光景だった。 EOS5D MarkⅡ / EF24-105 F4L

晩秋の狛犬

大方の紅葉はピークを越え、東北地方の季節は晩秋といえるだろう。 神社の狛犬も、背景のモミジはいい感じだが、頭上の銀杏は葉を落としていた。 風情を感じる趣もあるが、空気に物哀しさが混じってきた。 物哀しさが増すにつれ、冬が近づいてくる。 EOS5D M…

Cat's Eye

猫

ネコの眼は、常に何か意味がありげだ。 実は、何も考えていないのかもしれないが、眼の奥に底知れぬ感情があるような気がする。 答えは、ネコのみぞ知るかもしれない。 GR-DIGITAL2

葉巻型

昨日に引き続き、クラゲなのだが、これはまさに「葉巻型UFO」以外のなにものにも見えない。 ネオンのように光が身体を走るところも、UFOみたいだった。 (おまけ) とりあえず撮ってみたというレベルだが、動画を撮ってみた。

闇に漂うクラゲ

またまた山形県鶴岡市にある「加茂水族館」に行ってきた。 水族館としては、しょぼい水族館で、一度はつぶれそうになったが、 くらげの展示世界一として有名になったカルト水族館だ。 「クラネタリウム」と名付けられた展示室は真っ暗で、なかなか撮影には厳…

黒壁に映える

角館の黒壁。 角館のランドマークは、黒い壁だと思う。 春は桜の薄紅、夏は新緑の緑、秋は紅葉の赤と黄、冬は雪の白。 みな黒を基調とした角館の町並みに映える組み合わせだ。 角館シリーズ:おしまい EOS5D MarkⅡ / EF24-105 F4L

石畳を見れば

また一昨日の角館ネタだが、角館に行くのなら紅葉の時季が一番だと思う。 圧倒的に人気があるのは桜の時期だが、桜の時期は人が多すぎて、ゆっくりと散策などできない。 紅葉の時季は、いつもよりは人が多いが、十分にゆっくりと散策できる。 通りは、鮮やか…