2026-07-01から1ヶ月間の記事一覧
角館を歩くときは駐車場に車を停めて、武家屋敷通りを抜けて、生活エリアまで行き、また同じ道を戻ってくる。通りを一本ずらしたり、多少は変化をつける。まあでも十五年に渡り、大体同じようなことをしている。町から失われるものはあっても、新しくできる…
二日間に渡り(前編、後編)、角館の写真を掲載する。タイトルは「Saturday Stroll」だけど、これはケニー・バレルの「Monday Stroll」のオマージュである。ケニーは当然ながら、僕はフルートのフランク・ウェスの音色が好きなのだ。軽やかでテンポも良いの…
ベッドに敷く冷感パッド的なものがありますよね。昨年、そこそこ高いものを買ったのだけれど、あれって想像以上にヘタるので、今年はもう使えそうになかった。どうせ一年しか持たないのであればと、安いものを買い直した。寝床にはうるさい猫の銀次郎さんが…
別に深い意味はない。でも「紫陽花と◯◯」という組み合わせは数あれど、「紫陽花とクラシックネガ」は微妙な立ち位置の組み合わせだと思う。「紫陽花とにわか雨」とか「紫陽花とカタツムリ」みたいなものが一般的なのだと思う。「紫陽花とベルビア」だったら…
言うまでもなく、ここは秋田県の角館である。以前からこの場に立つと、なんともいえないデジャビュに囚われていた。遅まきながら、やっと分かった。ここはアビーロードそのものではないか。嘘だと思う方はビートルズの同名アルバムのジャケット写真と見比べ…
思わぬところで、思わぬ大物に出くわした。店の片隅に追いやられ、ポスターも色褪せてしまったけど、「ミスターショービジネス」ことサミー・デイヴィスJr.は、変わらぬエンターテイナーぶりを発揮していた。ここは何度も通い、もう新たなものは見つからない…
三連休の初日は気分が乗らず、無理して遠出はしなかった。最近は、そういう日が増えてきたように思う。そんな日は近場で飯でも食べて、帰りに日帰り温泉にでも入って、早く家に帰ってビールでも飲んだ方が良い。そんなわけで秋田県にかほ市辺りに出かけてき…
<カオスな宮城卒業検定・問題> 上の写真は鳴子ダムに係留されるモーターボートの様子です。写真で見る限り、桟橋は陸上から隔離されています。ではこのモーターボートにはどうやって乗り込むのでしょうか。次の1)〜5)の中から正しい答えを一つだけ選び…
今回の宮城行きでは、ほかに栗原市の旧・若柳町にも行った。そこにはジャズカフェ「コロポックル」があり、鉄道記念館の「くりでんミュージアム」がある。ところが、前者は夜のライブに備えて昼間は休み。後者はイベント開催で込み合っていた。諦めて撤収し…
以前はしょっちゅう「カツ丼」を食べた。いまは殆ど食べることはなくなった。恐らく年間にすれば5杯程度しか食べないのではないか。僕は元々、オーソドックスな卵とじのカツ丼が好きだ。ソース系のカツ丼はあまり得意ではなかった。不思議なことにカツ丼に…
宮城コンプリートを達成したのは、2024年のことだった。全71市町村である。とにかく宮城県の町は錯綜していて、終盤になると、僕の頭は完全に混乱してしまった。同じところを何度も何度も周ることになった。特に苦労したのが、登米市と栗原市、そして…
あれからもう一年か。いや、まだ一年しか経っていないのか。丁度一年前の7月9日のことだった。僕は自宅の階段から真っ逆さまに落下した。起き上がってみると、右手の中指がグネグネに折り曲がっていた。どこからどう見ても骨が外れている。すぐに病院の救…
この旅ラスト。何の因果か、最期は新郷村を経由し、秋田県の鹿角方面に抜けることになった。そうなると伝説の「キリストの墓」を訪れないわけにはいかない。「キリストの里」と呼ばれる新郷村に来るのは三度目になる。最初に来たのは、秋田県に移住してから…
裏庭のノウゼンカズラの写真である。上段が雨模様の日で、窓越しに撮った。下段は晴れた日で、青空の下で撮った。最近は雨が降ったり晴れたりの繰り返しである。最高気温は35度近くになり、しかも蒸し暑い。どんなに寒くても写真撮影に困らないが、暑さだ…
青森シリーズ最終回を寸止めして、一旦別の記事を挟む。「ミツウロコ」という会社がある。僕とは全く縁がないので、どんな会社なのかはよく分からない。でも一度聞いたら忘れない、なんというか中毒性のあるネーミングだと思う。ところで、少し前の記事で、…
青森県の新郷村。この村を皆さんはご存じだろうか。知らない? いやいや、この村にはとんでもない物が存在するので、その筋ではとても有名なんですよ。その絡みから、僕は秋田県に移住してから間もない頃に、ここに来た。そして今回が三回目の訪問となる。特…
旅の二日目である。六戸町、旧・下田町(おいらせ町)、旧百石町(おいらせ町)、旧・倉石村(五戸町)と、4つの町村を巡った。とくにハイライトはないので、その写真をランダムに載せた。この方面には何度も訪問計画を立てた。その都度、地震(そして後発…
初日は、①階上町、を皮切りに、②南郷村、③旧・名川町(南部町)、④旧・福地村(南部町)、⑤旧・五戸町(五戸町)と5つの町村を訪れた。宿泊は十和田市のビジネスホテルである。八戸に泊まれば間違いなく楽しいだろう。そんなことは分かっている。ホテルの選…
実のところ、淡々と青森コンプリートの足場を固めている。少し抹香臭い話になるが、青森県は津軽地方と南部地方という二つの大きな地域に分けられる。その二つの地域は、それぞれ3つに区分されるので、つまり合計6つの地域に分割される。さすがに青森県民…
与太ごとを言う。大した話ではない。とどのつまり、先週は遠出ができず、写真の新作がなかっただけである。 店先に置かれた鉢植えは、単に枯れてしまったようにも見えるし、敢えて枯れたものを飾っているようにも見える。もっともらしい能書きをつけるだけで…
夏にトンボを見ると、しんみりする。このトンボの写真は、昨日の猫写真と対を成すものだ。昨日のモノクロで撮った猫の写真。真っ白になった光の先には窓がある。その窓の外が今回の写真である。そこは明らかに家の中よりも明るいはずなのに、不思議なことに…
写真は猫の銀次郎さん。体調不良からは回復したものの、毎日「ぐうたら」している。その背後からは、眩しい光が差し込んでいた。通常であれば、その眩しさを基準にする。つまり猫が沈み込んだトーンの写真を撮る。今回は真逆のアプローチを取った。猫の方に…
子どもの頃、西伊豆の夏はシンプルだった。じめじめとした梅雨が続く。ある朝、突然雨が止む。空は青々と晴れ渡り、ギラギラの太陽が、おらおら顔で姿を現す。完全なる梅雨明けだ。誰からいわれなくても、体感として分かる。まもなく後追いのニュースで梅雨…
ここは山形県鶴岡市の荘内神社。幕末最強とも呼ばれた庄内藩。その藩主・酒井氏一族を祀る神社でもある。七夕を前にして、手水舎には紫陽花があしらわれていた。この神社の色彩豊かな様子、そして庄内地方の「のほほん」とした雰囲気からは、鬼の酒井は想像…
山形県酒田市の「イカ恋食堂」。いか専門店のレストランである。写真が最もベーシックなメニュー「イカ恋重」。出汁に漬けたイカがこれでもかと載っている。オクラも添えられているので分かると思うけど、ヌルヌルとネバネバの玉手箱である。セットメニュー…
バス停の名前が、そのまま「山の神」。写真では分からないが、実際のシチュエーションは、最上川のほとりである。なんとも不思議な話である。そして実際問題、神様の真ん前に立って、そこでバスを待つのは落ち着かないと思う。いちいちお賽銭を納めないと不…
山形県酒田市の山居倉庫。この時期はもう影だらけで、もはや影の世界そのもの。写真だからこう見えるのではなく(もちろん強調はしていますが)、実際にこのように見えるのである。 X-T5 / XF16-80mm F4R OIS WR ブログ村ランキングに参加しています。応援ク…
中学生の時の話だ。美術の特別授業で、切り絵作家の指導を受けたことがある。一流の先生だと聞いた覚えがある。そのとき、作ったのが写真の切り絵(影絵)である。どういうわけか、僕はこれを捨てずに持っている。県の展覧会で金賞を取った絵画(小学生時)…
道路脇の茂みに、犬みたいな生き物がいた。ちょうど夕暮れ時だった。クルマを停めてよく見たところ、それは狐だった。何をしているのか分からないが、ぴょーんと垂直にジャンプしてから、頭から勢いよく地面に突っ込んでいく。野ネズミでも狙っていたのかも…
なかなか出かける時間が取れない。物理的に忙しいことが一番だけど、猫のことを心配しているからでもある。猫の体調はもう完全に回復した。でも一度は弱った姿を見てしまったので、やはり当面はケアし続けなければと考えている。そうして家にいる時間の長く…