No Room for Squares!

街と猫と追憶を撮る

小さな駅を維持する努力





由利高原鉄道黒沢駅。当ブログによく掲載する曲沢駅田圃の真ん中にある駅)の隣りである。線路は霞んだ山裾の田圃に伸びていた。冬になれば田圃はは、一面の大雪原となる。少し古いデータだが、この駅の利用者は2018年時点で一日10人ほど(ちなみに曲沢駅は2人)。その殆どは高校生か高齢者だと思う。由利高原鉄道は殆どの駅が無人駅で、有人駅は数えるほどしかない。黒沢駅も当然無人駅である。それでも駅前は綺麗に清掃され、駅舎やホームにはプランターに植えられた花が飾られている。鉄道会社はそこまで余裕がないので、近隣住民のボランティアだと思われる。「コスパ」とは無縁の世界がここにはある。

※ピンボケだったけど、花の写真掲載しました。

X-PRO3 / XF23mm F2R WR